都内から車で約2時間で行ける 穴場のキャンプ場です。
せせらぎキャンプ場|子供と川遊び
9月に入ってもまだまだ暑い日が続いていますね。私がお勧めするのは、先月行った「せせらぎキャンプ場」です。
9月の連休にキャンプ場をすでに予約をされれている方は良いと思いますが、まだ予約をされていない方は、デイキャンプはいかがでしょうか。都内から車で2時間で「こんな大自然があるの!」って思われますよ。
詳しくはこちらの動画(YouTube)もご覧ください。
このキャンプ場は、ファミリーが中心で3家族以上の予約は取らないので、比較的に静かで、小さい子供さんがおられる家族に向いてます。9月以降の営業は、平日は休業、土日、祝祭日のみの営業となってますので、お気を付けてください。
- 行き方 関越道から、圏央道から
- 荷物の持ち運び(川原まで)
- デイキャンプ持ち物
- 何が楽しめるの?
- デイキャンプ 利用料金・利用時間
- 帰り道に楽しめる
■ 行き方 関越道から・圏央道から関越自動車道を利用なら
*関越自動車道(練馬・大泉方面)→鶴ヶ島JCT(関越道:八王子方面)→圏央鶴ヶ島IC 出口→ 鶴ヶ島/越生 方面に向かって進む
*圏央道を利用なら圏央道(八王子方面)→狭山日高IC 出口→ 飯能 方面に向かって進む
*県道53号(青海秩父線)を名栗湖方面に進み、ファミリーキャンプに人気の
・古民家ファミリービレッジ キャンプ場
・ケニーズ・ファミリー・ビレッジキャンプ場
を過ぎていきます。次回の参考に立ち寄られるのも良いかもです。
■ 入間川を越える橋が掛かった手前の右手側に「せせらぎ」と言う看板がありますので、その右側の道を入りましょう。県道がカーブになっているので、看板を見逃してしまいます。
せせらぎキャンプ場の看板です。
*看板の手前の道を入ると即駐車場がありますが、奥まで続くキャンプ場の管理棟まで進みましょう。
*デイキャンプの方は一旦、管理棟の駐車場で荷物を下ことができます。荷物を下ろしたら手前の駐車に戻り駐車します。
注意|結構、現地に到着されてから手前の駐車場で、どこにキャンプ場があるのか分からず、キャンプ場に電話されている方が多いです。
*手前の駐車場から民家しか見えず、キャンプ場らしき場所が見えません。道も車1台が通れる道なので、奥まで進んで行って良いのか躊躇してしまいます。
*手前の駐車場から車を降りて、歩いてキャンプ場を探しに行かれる方も多いです。
*県道から260m奥に進むと、管理棟があります。
せせらぎキャンプ場|管理棟
*コロナ対策をしっかりされているので、必ずマスクをして受付は行いましょう。手の消毒もあります。
*こちらでチェックイン、デイキャンプの方は荷物を下ろしでください。荷物が多い方はカートを持って来た方が良いです。
*荷物の持ち運び(川原まで)
注意|この坂が石の階段になっているので、カートを下ろすのが大変です。
*デイキャンプは川原になるのでカートを下ろすスロープが無いです。私は無理やり階段を下ろしましたが。
*デイキャンプはこちらの川原になります。こちらの階段は急なのでカートは下ろせません。
*桟橋を渡った側にもキャンプ区画・川原があります。
*昨年の大風19号で桟橋が流されましたが、復旧したそうです。
*桟橋を渡った側にもキャンプ区画、デイキャンプができる川原がありますが、荷物の移動はもっと大変です。手持ちで行ける程度の荷物が少ない方には良いです。
【デイキャンプ持ち物】
*ターフ(日除け):snow peak アメニティタープヘキサLセット
*ポップアップテント(荷物入れ・着替え):Coleman スクリーンIGシェード
*テーブル:snow peak ワンアクションローテーブル竹
*椅子(家族分):snow peak ローチェア30
*簡易クーラーボックス:Coleman エクスカーションクーラー
当日のデイキャンプ道具|デジタル簡易無線で交信チェック
【デイキャンプ道具】
※商品の詳しい内容はこちらからご覧いただけます。
*当日はターフも持参しましたが、木々で日陰があったのでターフは張りませんでした。川原は石が多くペグ打ちが大変なので良かったです。
*デイキャンプには、ポップアップテントは必ず持参してます。荷物を入れたり、子供の着替えなどに使ってます。
・小さくて簡単に設営ができるので良いです。
・水着は着ていき、帰りにシャワールームでシャワーを利用して着替えます。
何が楽しめるの?
*川遊び
*浮き輪や ライフジャケットを着けて川を流れることもできます。
* 水鉄砲
*魚取り・渓流釣り(釣りをしている親子もおられました)
川遊びは必ずライフジャケットは持参しましょう!(安全が一番です)
※商品の詳しい内容はこちらからご覧いただけます。
*体重105キロの私でも浮いてくれるライフジャケットは安心です。
桟橋を渡った川原
【バーベキュー(BBQ)】
*バーベキュー場もあるので、こちらでBBQを楽しむこともできます。事前に連絡を入れて、当日利用が可能か確認した方が良いです。
*このようなBBQ場が3か所もあります。
*出発が遅く到着がお昼だったので、私達は妻の手作り弁当です。自然の中で食べるご飯は本当に美味しいです。
*バンガローで宿泊もできます(16棟あります)
【デイキャンプ 利用料金】
*入場料|大人 600円・子供200円
*駐車料金|普通車 800円
*テントサイト利用の場合|一区画 1,000円
※川原なら入場料と駐車場代だけです。
*温水コインシャワー 100円/3分
*ゴミは分別して捨てて帰れます。
(ダンボール・キャンプ用品・発砲スチロール等は除く)
*チェックイン 9:00〜13:00
*チェックアウト 17:00(3月〜9月)、16:00(10月〜11月
※せせらぎキャンプ場 ホームページ http://seseragi-camp.com
【帰り道に楽しめる場所】
帰る途中の道に楽しめる場所もあります。(名栗湖に行く途中です)
*さわらびの湯(日帰り温泉)http://sawarabino-yu.jp
入館料(3時間) 一般 : 800円、小・中学生 : 400円、乳幼児 : 無料
*ノーラ名栗 http://nolla-naguri.jp
テントサウナ、BBQ、北欧料理やドリンクやデザートの飲食、旬の野菜や果物、加工品、雑貨(お買い物・お土産)
*名栗カヌー工房 https://naguri-canoe.co.jp
カヌー製作が見学できます。現在、コロナでカヌーレンタルはできなくなってます。
現在、コロナでカヌーレンタルはできなくなってます。
都内から車で2時間で大自然の中で楽しめる穴場です。
帰宅途中に色々と楽しめる場所もあるので、この連休に日帰りで出掛けてみてはいかがでしょうか。
また、どこかのフィールドでお会いしましょう!